2016年8月12日金曜日

RUBBLE KINGS Official Trailer (2015) New York Gangs Documentary

https://youtu.be/xmJ39Tmg540  昨日はパラダイスガラージの映画が製作されてるというニュースを観て今日からnetflixでGet Downというヒップホップ初期のドラマが公開される事もあり、関連するRubble Kingsというブロンクスの抗争のドキュメントとMass Appeal というヒップホップとファッションのドキュメントを観て、一日70年代を中心としたニューヨークに頭が行ってました。 Rubble Kingsで面白かったのは黒人バイカー文化で、黒人が鉤十字つけてたりする文化のねじれ減少と、何より彼らが自力で休戦和平調停に到った事。そして本当にその休戦を機にバトルの機会がダンスや音楽に移行した推移だ。そのピースフル感がパラダイスガラージまで繋がっていくのをおって、僕らがイメージしてたヒップホップやハウス文化の退廃感は退廃がかなり浄化されて花開いたラブなものだと実感しました。 だって昔のブロンクスのでは殺されるどころか全身の皮膚を剥がされたりしてたらしい。 和平調停後皆が口にしたのは隣の地区に好きに行けたりする自由。その自由が情報の交流を産み文化が芽生えました。  Mass appeal に関しては初期のヒップホップカルチャーは面白いけどクロスカラーズやらファットファームの時代の話になるとそのだささにどうでもよくなり、溢れ聴こえる音頭に盆の雰囲気を感じて映画は消して、御先祖様をお迎えしようとパラダイスガラージのハウスミックスをかけるも、やっぱ盆踊りが気になり町のパラダイスガラージ八幡宮に向かい霞町音頭に体を揺らしました。霞町音頭に六本木音頭と各町のリズムをこの港区ゲットーでも昔はバトルしてたようです。  
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