独ロマン派の画家カスパー・ダーヴィト・フリードリヒによる雲海の上の旅人 タロットの一枚目Fool=愚者わ思わせるこの絵は新年に相応しい。 愚者は冒険に対し向こうみずで番号は0。愚かなる者こそ大きな可能性を秘め0は万をも含んでいる。 30代で15年ぶりのNYで見つけたのは何の確約もなくNYを徘徊してた自分だったがそう感じた自分は愚かにも少し賢くなってたのかもしれない。もう一度愚者に戻ろう。 仕立屋目線ではこのバックスタイルも良いなあ。

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