2017年4月16日日曜日

綿貫 義己さんよりシェアした数年前の30周年コラボシャツの写真。 拙者の名前の下にあるTailoring for Heroesと言う言葉には色んな意味ありまして。 テーラリングが個性ではなく同一性やクラスや上品さの表現になってる現状への反感。 またヒーローにも2つの意味を込めてまして、1つは特別でなくても世界の一端の役割を寡黙にこなす普通の方々一人一人こそがヒーローであり空を飛んだり銀幕を飾ったりする人だけがヒーローじゃないというメッセージ。 もう1つは生きざまが個性的な所謂ヒーロー。 基本前者の方々へあまり突出しない雰囲気のなかに確実に拙者らしさがありそれが着る方を引き立てる服をここ数年でたくさん縫ってきましたしこれからもそうです。しかし最近後者のような際立つ事が許されまたそれが役割である方のためにより突出したスタイルをそろそろ形にしたい欲求がムクムクと熟してます。 とりあえず6月の波乗りも楽しくない梅雨時期にロンドンでヒーローの服を作ってきた巨匠のもとに短期間修行に行こうと画策してます。 修行とはいえ技術の習得ではなくスタイルとは?という事の再確認の旅になる予感がしてます。


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2017年4月8日土曜日

brown irish linen suits for Mr.M #bespoke #tailor #suits #taishinobukuni


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The Pharcyde - Passin' Me By

映画dopeでここいらは90年代に憧れる00年代生まれには黄金期なのだと知った。 Digable Planet, Guru, マイナーではGrey Boy などはL.A.はトレンディスポットになるまえの退廃的で虚無感溢れるベニスビーチに暮らしたひりつくような絶望と焦燥感のBGM。あのどうしようもない日々を身近に彩った音がマイルストーンになりこんなに懐かしくなるなんて。
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