2018年1月29日月曜日

まだ表地が沿う前のジャケットの内部構造(5重)である芯(中心の突起が胸の膨らみを産む)。 この段階では前述の藤森建築のようなナィーブな佇まいがあるのは意匠という意図を纏わないからだろうか?この段階が成長期の少年のように一番美しい。 デザイナーは皆このような美を表現できないか?と夢みるが僕はながば諦めて職人になった。 一番そのような表現に成功したデザイナーはクリストファーネメスだと思う。 やはり意図がないのが一番きれいだ。


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無知で知らずに山本憲資氏に教わった藤森照信さんの建築。 僕が買う絵は結果知的障害者と一般に呼ばれる方の作品ばかりなように、いわゆる現代建築にも興味失い不遜にも安藤展すら行ってないなか、一目見て知性を越えた自由を感じたこの形。 藤森さんは研究者なわけだからどのような思考でここに至ったのか、つまりどのような知性から(無垢という意味での)痴性が導きだされたのか調べてみようと思います。


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2018年1月26日金曜日

個人的な事ですが昨日大きな公共組織へのプレゼンに理不尽な思いをし、組織、教条主義、プライドへのえも言われぬ気持ちがこみ上げました。私は社会不適合者ですが真面目な平坦さが持つ害は不真面目な物がもつ放埒さより100倍害があると思います。仏教の組織性やドグマ主義もしかり。 私は心の本質おたくですが仏教おたくではありません。私の根本的修行は波乗り乗でセクト的にはツインフィンサンディエゴスタイル派。 そこで得る内的経験を仏道で裏づけしてるまでです。 そんな気分である人の覚醒体験を見聞きしたので以下に。 某氏はチョギャムトゥルンパ(写真)の弟子でしたがある時トゥルンパと便所でとなり合わせになりトゥルンパは自分の股間のファスナーをさげ小便をするのを手伝うよう頼まれたそうです(トゥルンパは交通事故により半身が不随に近かったけどそれが理由だったかは解りません)。事が終わるとしまうように言われましたがしまうまえにあそこを振って尿を切るよう言われたとか。某氏はそこで強烈な無我の体験をしたとかしなかったとか。 またトゥルンパの振る舞いはモラルを完全に越えたもので弟子の奥さんを寝とったりします。 それを知ったときなんとまあ、と驚いたのですが、ふと突然気づいたのです。その事実を知った弟子はその瞬間に悟ったのではないか?と。 このような話に顔をしかめる人達もいるでしょうが私が仏教を好きなのはそのような豊穣な側面です。 トゥルンパと麻原やソギャルリンポチェとの境界は紙一重ですがその紙は薄くとも鋼より固かったことはコロラドからハリファックスという僻地に信者達が仕事を棄ててまでも移動し今ではその子供達の世代が粛々とセンターを継続してる姿が物語っています。 ◆追記ですがトゥルンパはアレンギンズバーグの師でベルベットアンダーグラウンドのニコはトゥルンパに会った瞬間に重度のコカイン中毒が全治したとか。


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2018年1月22日月曜日


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【堀江×高城】「ヒューマン3.0」の時代が来る

脳に電極つないで個を越えるとおっしゃられてるけど慈悲心のみか個の壁を壊すのであってそれが備わらないと機械的個人という悲惨な結末が待ってる気がする。地縛霊ならねネット縛霊。でも縛るのはいずれも自尊心。慈悲の欠如。
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2018年1月6日土曜日

Hill Street Blues Opening 1985

https://youtu.be/pThIeuKD6uM これ観てた人います? 本当に楽しみで中学生の頃の日曜11時という休みが終わる憂鬱な時を大人っぽくて楽しみな豊穣な時に変えてくれました。電話がなって事件ですみたいな日本のドラマと違い、平行して起こる様々な事件と人間模様。 ロバートアルトマン的多重構造の物語。一人一人のキャラクターがいとおしいまでに魅力的に描かれてました。カサベテス的手持ちカメラの臨場感も良かった。 HuluでLittle big liesってドラマ観てやっぱアメリカの優れたドラマは面白いなと。Hil street blues.Huluかネトフリでやってくれないかな。 このオープニング聞くだけで癒されるわあ。
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