2018年2月5日月曜日

ドリスの映画を観た。 そのなかでフランシス=ベーコンの絵にインスパイアされたコレクションで批評家バイヤー共にうけいれられず、スージー=メンカスに到っては腐ったロブスター呼ばわりされる。 彼はある種のキッチュさに 惹かれたというが、僕が思うに それさベーコンが大衆的家具のデザインだかセールスをしていたからだ。 ベーコンはその安っぽさをベラスケスのように高貴なものを描くのに使ったが 対位方を得意とするドリスもまた品が良いて思われる要素とのコントラストとしてミックスしたわけだ。 ある意味冗談が通じなかったわけだが 僕には通じたしサーモンピンクは僕も好きだ。


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