TAISHI NOBUKUNI "BUDDHA PUNK DIARY": 映画Messageを観た朝入浴中に何故か笛をもった青い少年が頭に浮かんだ。あがって検索したらクリシュナだとわかった。左はメッセージの超知性体が乗る物体。超知性体には概念としての前後がないから時間を超越してるという。右はクリシュナでバターを食べ尽くそうとしている姿。これはクリシュナは食いしん坊だとかいう下らない意味ではなくクリシュナはバター=物事の結果を受け持つから我我は行為の結果を案ずることなくクリシュナに捧げたら良いという。メッセージの超知性体は時間の観念をまるごと全体でみているから未来も見透かしていて自由意識を放棄しありのままに全てを委ねている。まるで運命をクリシュナに捧げたように。